色々なハナCity

色々な話をしています。

青春アミーゴがいかにヤバいかっていうハナシ。

どうもこんばんは。

寝る前は布団の中で目をつぶって舞空術を使い街の中を軽快に飛び回るっていう妄想をしています、俺こそが鶴仙流の武術家Yoshiakiです。

 

 

皆さんは知っておられるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青春アミーゴ』という神曲を!

 

 

 

 

 

 

 青春アミーゴ

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2005年に発売された修二と彰によるシングル。その年のCD売上ランキング1位という大ヒット曲。ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌としても知られる。

 

 

知ってる人は良いんです。

 

ただね、2005年に発売されたっていうからには中々に古い曲だし・・・。

知らない人も結構いるんじゃねえかって

僕としては少しだけ危惧してるわけなのですよ。

 

言っても気づけば僕もアラサー。。。。

老害の仲間入りを果たしてしまったわけでございます・・・。

 

 

 

 

 

ですので青春アミーゴを知らない若者たちにいかに青春アミーゴがヤバい曲なのかという事を3つのポイントに分けて皆様にお伝えしたい次第に存じます。

是非お時間がございましたら読んでくだせえ!

 

それではいきますゾー!?

 

 

 

まずは・・・!

 

 

 

 

 

 

①歌ってるやつがヤバい

そうなのです。

歌ってるメンツがヤバイのです。

青春アミーゴを歌ってる人 というのは 山下智久亀梨和也 の二人にございます。

(CDのアーティスト名は修二と彰ですが、その辺は後で説明します)

 

現在でも二人は大ヒット映画の主役だったり、スポーツ番組のMCであったり、という素晴らしい結果を出してる二人ではあるのですが、、、

 

当時の人気はそれにも増して中々にハジケているように感じました。

 

 

 

 

だってね・・・・。

 

 

二人は当時アイドルとしてはハイパー無敵ポジションにいた『KAT-TUN』と『NEWS』のメンバーだったのですよ。

 

 

今はコンテンツの細分化により『あんまりテレビは見ないや』って人が多い時代だから説得力があまりない訳ではありますが、

 

当時は『テレビ』がコンテンツの中で最強だった時代なのです。

 

そんなテレビの中でドラマだとかバラエティだとか映画だとか色々な場面でめちゃくちゃ結果を出しまくってたのが『アイドル』なわけでございます。

 

その『アイドル』の中で『KAT-TUN』と『NEWS』は際立って目立っていました。

 

 

 

そう・・・・。

 

 

 

つまり『KAT-TUN』と『NEWS』は・・・・・。

 

 

 

 

 

 

メディアにて双璧をなす龍と虎!

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、ここで着目すべきはただのメンバーじゃないってことです。

 

そう、

二人は各グループのイケメン担当だったのです。

トップアイドルの中でさらにイケメン担当を担う超絶無敵な二人がタッグを組んだのです・・・。

 

 

すなわち・・・!

 

 

 

 

 

 

二人は日本のトム・クルーズとジョニーデップだったのです!!

 

 

 

 

 

 

(例えが下手ですいません。)

 

 

でもホントに当時の二人はミラクルな存在だったわけです。

 

僕はよく思うんですけど『売れた人』よりも『売れていってる人』の方が熱量がある感じしません?

ダウンタウンよりメイプル超合金の方がなんかエネルギーあるカンジするっていうかなんていうか。

いや、ダウンタウンのが面白いんですよ?そらね、30年もテレビ出てるわけですから、やっぱ需要もあるわけでしょう。ガキの使いダウンタウンDXはいつ見ても笑えるわけですし。

 

でもね、『売れた人』であるダウンタウンっていうブランドが完成し過ぎててなんかノイズが入るっていうかね。

 

『どーせテレビ局との繋がりがあって~』とか『どーせ金でキャスティングしてるんだろ』とか

 

やっすーーい陰謀論じみた『どーせ』とかが乗っかってしまうのですよ。

 

でもメイプル超合金って言ってもまだテレビに出始めの人だし、 そういうノイズがなくフラットに見れるから楽しいし、エネルギーを感じる。

 

なにはともあれメイプル超合金みたいに『売れていってる人』だった二人がユニットを組んでシングルを出すっていうのは中々に爆発力があったわけです。

 

そして超絶イケメンの二人ですし。 

二人共が国民の認めるスーパーイケメンという立ち位置を確立してる男だったわけですよ。

 

そんな二人がユニットを組んで曲を出すっていうだけでヤバいんですよ。

だってね、当時二人がやっていたドラマもすごいんです。

 

亀梨くんはこの時期にごくせんっていう伝説ドラマをしてたんです。

その頃山Pもドラゴン桜って伝説ドラマをしてました。

 

 

 

『伝説ドラマって言われてもよくわかんな~い』

とか思ったそこのクソガキ!

 

 

 

最近のドラマの平均視聴率と比較してお教えするのでちょっとまってください。

 

例として『逃げるは恥だが役に立つ』をあげますね。

このドラマもすっげぇ流行ってたように思います。

 

ガッキーは可愛いし。Twitterでも皆その話題してたし、YouTubeでも恋ダンスの踊ってみたが乱れ舞うように投稿されてましたし、ガッキーは可愛いし。

 

そんなドラマの平均視聴率を今調べましたところ!

 

 

 

なんと!

 

 

 

 

 

 

14.58%!!

 

 

 

 

なんか思ったより視聴率少ないよね。でも多分すごい数字なんでしょう。でも最終話の視聴率は20%くらいでした。

 

20%超えると『おお・・・。』ってなる。

 

でも平均を切り抜けば14%、この数字をよーーく覚えておいてください。

 

それでは山Pが出てたドラゴン桜・・・・。

こちらの平均視聴率も調べました。

 

 

 

その数字は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16.41%!!!!

 

 

 

 

 

 

 

はい勝ち。

逃げ恥はザコですよ。ワンパンで沈むレベル。

ガッキーは可愛いけど。

 

これでもう既にマウント取れるんですけどさらに追い打ちをしてしまうのが亀梨くんですよ。

 

だってね・・・・亀梨くんが出てたごくせんシリーズ2の平均視聴率

 

 

 

 

なんと・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

28%!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

はい余裕。

逃げ恥なんて大したことなかった。

クソゴミのゲボだったと。

 

吹けば飛ぶレベルよ。

 

ガッキーは可愛いけども

 

でもですよ。

こんなハイパーな視聴率をとってるドラマでメインの役をやってるイケメン若手アイドルが二人揃ってるってことのヤバさはきっと伝わったと思います。

 

そういう意味で歌ってるやつがヤバいって話であります。

 

 

 

 

それでは次にいきます。

 

それは・・・

 

 

 

 

 

カップリングがヤバい

っていうことです。

そう、このシングルはカップリングもヤバいのです。

 

メインが『青春アミーゴ』でカップリングは2曲入ってて『カラフル』と『絆』という曲が入ってます。

 

このカップリングがまた少し変わっていまして、カラフルは山Pが一人で歌ってて絆の方は亀梨くんが一人で歌っててっていうスタイルなのです。

 

修二と彰カップリングなのに二人では歌ってないっていうね。

 

なんでそんな変則なカンジにしたのかっていう理由もおいおいわかっていただけるかと思います。

 

 

 

そう、、、、。

 

 

 

 

このカップリングは①で説明した二つのドラマで挿入歌として使われてるのです!!!

 

 

 

カラフルはドラゴン桜の挿入歌。

絆はごくせんの挿入歌。

 

 

 

やばない?

逃げ恥にマウントとれるドラマの挿入歌よ?

 

 

絶対ジャニオタのメスが欲しがるヤツじゃん。

 

だって天下無双の二人の曲だし、出てたドラマもバズり倒してる訳ですし!

 

それでですよ。

さらにこのカップリングがやばいってことを示すモノがあるのです。

 

 

 

 

 

それはね・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二つともいい曲!

 

 

 

 

 

 

ってことなのです。

すっごい当たり前というか平凡な事を言うようでアレなんですけど二つともいい曲なの。

 

ぜひ聞いて頂きたい次第に存じますの。

 

 

この2曲には共通点がありましてね、

それはすごい『青臭さが溢れてる』ってことなのです。

 

もう二人共30超えて結構な大人になってしまった訳ですけど

当時の二人は20になったかなってないくらいの時なのです。

 

そんな若さ溢れる二人が放つ社会への抗いみたいな言葉達がすっごい青臭さが溢れててめっさ心地が良いのです。

 

またこういうテーマの曲は歌があんまうまくないほうがなんかイイカンジに響くっていうね。

 

今の二人は知らないけど少なくとも当時の二人は歌がそこまでうまくなかったからこそすっげぇ良いんです。

 

曲もかっけぇカンジですしね。

それこそ2曲共90年代生まれくらいの人は今でもカラオケで歌ったりするんじゃないかなって

 

そんで歌い終えた後にウーロンハイなんか飲みながら

 

『なつかしいね~♪』

 

なんて語らうのでしょう。

カラフルなんて歌った日にはカラオケに来てる女の子持ち帰り放題よ。

『君のアソコは何色~?』なんて言っちゃってね~・・・もう・・・・。

 

エッチ!

 

とまぁカップリングもヤバいって話です。

 

 

でもコレに続いてまだヤバい事があります。

 

 

 

 

それは・・・・。

 

 

 

 

野ブタ。をプロデュースがヤバイ

はい。

青春アミーゴ野ブタ。をプロデュースというドラマの主題歌である訳なんですけども、

 

 

このドラマもヤバいのです。

 

なんたってこのドラマの平均視聴率は16.88%ですからね。

 

28%のごくせんがあったからちょっとかすんでしまう部分はありますけど、

14%の逃げ恥にはマウントをとれますよ。

フルボッコにできる。

ガッキーはボコボコにしないけど星野源はちょっとボコる。

ガッキーにはチューする。

 

 

でもそれだけ売れてたってことです。

 

 

それにキャスティングも今考えるとヤバいんですよ。

 

野ブタは学園モノでとある高校のお話なんです。

だから主役組の生徒達が右往左往してストーリーが展開されていくわけなんですけども、

この主役組の生徒が4人いるんですよ。

 

そのうちの二人が修ニと彰こと亀梨和也山下智久のイケメンコンビです。

そう、シングルのアーティスト名は役名なんですね。

 

この二人かにヤバいかってのは①と②で説明したからいいとして、あとの二人もヤバいんですよ。

 

他の主役組の生徒は女の子が2人が出てくるんですけどその二人もヤバいのです。

その二人っていうのが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

堀北真希

 

 

 

戸田恵梨香!!

 

 

 

 

 

この二人ですよ。

堀北真希の方はもう引退?休止?なんかそんなカンジになっちゃったからあれですけども・・・。

 

この二人も当時の人気は中々どうしてすごかったのです。

 

僕は野ブタの放送当時、中学生だったんですけど、中学生の時のクラスの男子の趣向は堀北真希派、長澤まさみ派、戸田恵梨香派、伊東美咲派で構成されてたように思います。

 

 

 

ちなみに僕は長澤まさみ派でした。

理由は夢に出てきて添い寝してくれたからです。

初恋の女がまさみなのです。

 

 

 

でもクラスの男子が『〇〇って可愛いよね~』とか話す時に言う 〇〇 が二人共出てるっていうとても美味しいドラマだった訳ですよ。

 

そら国民的ドラマにもなりますわ。

当時皆見てましたからね。

 

野ブタは土曜日に放送されてたから週明けに学校に行くとクラスで野ブタの話をする訳ですよ。

『今週の野ブタすごかったねー!』みたいな話を!

 

当時はまだTwitterのサービスすらも開始されてなかったからアレですが今みたいにTwitterが流行ってたらきっとメスがくっさいイラストの4コマ投稿してそれをまたメスがRTしまくってたでしょう。

ジャニーズの二人が主演だからあーゆーメスが好きそうな画像とか文章がゲロクソに蔓延すんねやろなーって。

 

そんなドラマの主題歌である青春アミーゴはヤバいって話ですよ。

 

 

 

 

 

まぁ以上の3つの理由

 

①歌ってるやつがヤバい

カップリングがヤバい

野ブタ。をプロデュースがやばい

 

これで青春アミーゴがいかにヤバいかって事が少しは伝わったかと思います。

 

 

 

 

 

 

でもね、こういう話を飲み会ですると年下にすごい嫌がられます。

こんだけダラダラと語っといてアレですけど知らない世代からしたら

『ふーーん』

ってカンジですもんね。

 

かなC・・・・。

 

 

 

 

 

関係ないけど最近、重音テトを使って作ったUTAUオリジナル曲を投稿しました。

よかったら聞いてください。

【UTAUオリジナル】ずっと夜ならいいのに【重音テト】 - ニコニコ動画

www.nicovideo.jp

 

動画はKJ Kawasaki様のチルリっていう動画をお借りして作りました。

この動画もメタクソ面白いので是非見てください。

Chiruri 自主制作アニメ「チルリ」 - YouTube

 

www.youtube.com

 

 

 

ではさいなら。