色々なハナCity

色々な話をしています。

歌詞で「お前」を使う人達のハナシ。

今日は歌詞について思うことがあったので語ろうかと思います。

 

というのもですね、僕ちょびっと音楽をしてるのです。

それでですよ、

音楽を作るとなると作詞と作曲という工程が必要となります。

この2つの工程により世の中に溢れる沢山の曲達は生まれているのです。

 

 

そこでも今日は作詞にフォーカスしていこうかと思う次第です。

 

というのも、音楽に限らないけどものを作るっていうのはすごい人のセンスが出る訳じゃないですか。

 

ミスチルっぽい曲とかサザンっぽい曲とか色々なパターンがあるわけです。

ミスチルは桜井さんのセンスで曲を作られるし、サザンは桑田さんのセンスで作られます。

 

それでですよ。

 

例えば、ラブソングを作ろうとなった時に皆さんはどんなイメージをしますか?

 

フラれて寂しいなぁ的な失恋ソング?

それともラブラブバカップルなハッピーラブソング?

もしくは実らぬ恋を歌う片思いソング?

 

ベタなとこだとこの辺が思い浮かぶのかとおもいます。

でももうここから既にセンスが出てくるのです。

 

この3つから何を選ぶかってその人のセンスですし。

 

それでですよ。

 

千差万別であるセンス。

皆が皆違う曲を生み出すセンス。

 

そんなセンスで僕が少しだけ敬遠してしまうセンスがあります。

 

それは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前」という言葉を使うセンス! 

 

 

 

 

 

そうなのです。

お前って使うのどうなのよ。

って話なのです。

 

 

 

いやいや、さすがにオラつき過ぎでしょ!!

 

セル編のベジータじゃないんだからさ。

その調子で行くと完全体のセルにぶっ飛ばされちゃうよ?

 

その辺僕はやっぱり未来トランクス。

ロジカルな発想でセルが完全体になるのを阻止しますよ。

 

結果叶わずセルは完全体になってしまうわけですけども・・・。

 

脱線しすぎましたね

そんな話はどうでもいいのですが、

歌詞で「お前」を使うってやっぱ恐ろしいのですよ。

 

僕は完全に「君」派です。

「あなた」までいくと流石に硬派過ぎ。

かたい

トランセルと見間違えます

 

トランセルとは思われたくないので僕は「君」を使っていきます。

 

だってね。

「お前」派の人ってきっとヤンキーじゃないですか。

中学校の時は週に3回くらい万引きしてるような人でしょ。

もしくはカツアゲした金でゲーセンに行って格ゲーするような。

そんな人達ですよ。

 

ちなみに「お前」派の人たちの曲でヒットソングというと僕はこんなんが思い浮かびます。

ハジ→ - for YOU。 - YouTube

www.youtube.com

 

なんかちょっと前に流行ってましたよね。

この曲って完全に金髪でケバい女と黒いマスクしてるような男のカップルがTwitterとかMix channelに思い出の写メをスライドショーで流してる動画のBGMですよね。

 

すごいオラついてる。

 

とっとと別れて悲劇に酔いしれてるツイートしてくれという気持ちになります。

 

きっとこういう人が酒飲みながらやっすい「俺って結構いいヤツ話」をするのでしょう。

退屈な自慢話を肴に飲むハイボールはあまり美味しくないので嫌いです。

 

ダレノガレとかの悪口を肴にハイボールを飲みたいものです。

 

なにはともあれ「お前」派の人とは友達になれないって話です。

でも多分向こうも友達になりたくないと思ってそう。

 

 

 

 

それもそれで寂しいね・・・・。

 

あんまこういうネガティブな言葉ばかりを使ってるといつか一人になってしまうかもしれませんね・・・・。

 

そんな事を思いました。

 

さようなら・・・。

 

サヨウナラ・・・・。

 

 

サヨ・・・ウ・・・ナラ・・・・。

 

 

 

奈良・・・?

 

そういえば奈良って人間より鹿のほうが沢山いるらしいですね。

 

 

 

 

 

バイッ!

 

シュタッ