親戚のシで2つの珍事件が起きたハナシ
先日、叔父がシにました・・・。
新宿です。
昨日お通夜、今日お葬式といったカンジで動いていたのですが
いやー・・・
中々どうしてブルーになるものですな・・・。
特に叔父さんとの交流が深かった訳ではないのですか生前クリエイティブな仕事をなさってる事もあり、現在僕は音楽活動なんかをしてるのですがそれも応援してくれたりだとかしてそれなりに思いがあったわけです。
そんな叔父のシですからね・・・。
胸に来るモノがあるのは致し方ない事なのでしょう。
今もメンタルのダメージからか少し発熱してしまい体調がやや悪い状態であります・・・
それでも思う事というのはありまして。
というか20年ぶりぐらいに会う親戚の皆様方というのは気づきをくれるのですよね。
まず第1事件なのですけど
①おばさんギャル事件
これは不思議でした。
幼き頃に仲良くして貰った親戚のおばさんがいましてね。
そんな方に久しぶりに会ったわけですよ。
「久しぶりじゃ~ん!おばさんの事わかるー?」
と話しかけて頂いた訳なんですが上記からもわかるように喋り方がギャル過ぎたのですよね。
スーパーギャル。
声のテンションが完全なるみちょぱでした。
いや、見栄えは普通のおばさんなのですけどね?
幼き頃はなんとも思わず「愉快なおばちゃんだな~。」ぐらいに思ってたのですけど20年の時を超え31になった僕は「うわぁ・・・クラスに居たら2万%仲良くしてもらえない人種じゃ~ん・・・・・。」となりました。
加えて「あの子は全ての事象を旦那のせいにして愚痴ってる」というヤバい噂を聞いてたのもあって旦那は大変そうだなーと思いました。
きっと円安も旦那のせいなのでしょう。
恐ろしい。
第一の事件は以上です。
それでは第二の事件へ行きましょう。
②故人の顔色悪過ぎ問題
これは叔母さんから「もう危ないかもしれないから来れたら来て欲しい」といった連絡を受けて急遽病院へ向かった際に起きた事件です。
僕の叔父は糖尿病で亡くなりました。
そのためかわからないのですが顔色が異常なまでに悪かったのですよね。
もう真っ黒。
それを見て僕ら家族は食らうワケですわな・・・・。
「うへぇ・・・」と
そんな中故人の嫁である叔母さんが言うわけです。
「最初はねぇ、お腹が痛いって言って自分でこの病院に来たのに結局そこから入院になっちゃってねぇ・・・。」
そんな事も起きるのかーと
思いながら僕らは聞いていた訳なのですけどもそんな話しの中で叔母さんは最後にこう言うのです
「顔色もどんどん悪くなっちゃってねぇ・・・。最後はもうほら・・・」
「黒人みたいになっちゃって・・・・」
このフレーズがよくなかった。
僕の脳内にいる浜ちゃんが「人種かわっとるやないか!」とツッコミをいれていました。
故人の前で皆が感傷に浸り、自分もまた叔父さんとの思い出が頭を巡っている時。
僕の脳内の空いたスペースではクソゴミなダウンタウンDXが始まってしまった訳です。
ゲストはきっとボビーオロゴン。
悲しみとおかしみで僕の頭はおかしくなりそうでした。
これが親戚のシによって起きた2つの珍事件であります。
読んで頂けた方がいましたらありがとうございました。
他に親戚のシで珍事件に遭遇した方がいましたら教えてください。